プロフィール
公明党 京都市会議員 くまざわ 真昭(熊澤 まさあき)
1979年(昭和54年) | 京都市左京区修学院生まれ(45歳) |
---|---|
1985年(昭和60年) | 市立修学院保育所 卒園 |
1991年(平成3年) | 市立修学院小学校 卒業 |
1994年(平成6年) | 市立修学院中学校 卒業 |
1997年(平成9年) | 私立京都学園高校 (現: 京都先端科学大学附属高等学校) 卒業 |
2001年(平成13年) | 私立金沢経済大学(現: 金沢星稜大学) 卒業 |
2001年(平成13年) | 教育出版印刷会社 入社 |
2006年(平成18年) | 保育士・介護福祉士の資格を取得 |
2006年(平成18年) | 私立保育園で保育士として16年間勤務 |
2022年(令和4年) | 京都市会議員初当選 |
【長所】 | 粘り強い |
---|---|
【特技】 | サッカー (小学校から大学までの16年間サッカー部に所属) |
【趣味】 | 写真撮影 |
【座右の銘】 | 因果倶時 |
【尊敬する人】 | 父母 |
【幼少期の夢】 | プロサッカー選手 |
【好きな作家】 | 山本周五郎 |
---|---|
【好きな食べ物】 | ラーメン・唐揚げ |
【心に残る一書】 | 生きる力をありがとう |
【好きな言葉】 | 冬は必ず春となる |
【家族構成】 | 妻・娘3人の5人暮らし |
【住まい】 | 左京区岩倉地域 |
くまざわ真昭のストーリー
サッカーを通じて、チームワークの大切さを学び粘り強さを培った、少年時代・青春時代
幼少期は、やんちゃな男の子でした。バス停でバスを待っている間、そばにあった看板によじ登ったり、看板の穴に首を突っ込んだりして、バスが来ていざ乗ろうとしても、穴に突っ込んだ首が、抜けず、そのままバスを乗り過ごしたこともありました。
やんちゃで活発な男の子は、その後、サッカーと出会います。小学校から中・高・大学までの16 年間、一貫してサッカー部に所属し、チームメイトとともに、ひたすらサッカーボールを追いかけて走り続ける毎日でした。仲間と共に全国大会を目指し、汗を流すなかで、自らの精神と肉体を鍛えるとともに、チームワークの大切さを学びました。自分の長所は、粘り強いことですが、その粘り強さは、サッカーと通じて培ったものだと思います。
保育士である、尊敬する母親と同じ道を目指して一念発起、子どもの教育に携わり、社会貢献できるよう、保育士と介護福祉士の資格を取得
子どもが好きなことから、大学卒業後は教育関連の仕事をしたいと考え、教育出版印刷会社で約2年間勤務しました。さらに、もっと子どもの教育に関わりたい、もっと子どもたちの為に働きたいとの思いが強くなり、保育士を目指して退社し、保育専門学校に入学しました。専門学校では、保育士とともに、高齢化社会のなかで、自分にできることを増やし、少しでも貢献できるように介護福祉士の資格も取得しました。
私が保育士を目指したのは、母親が保育士の仕事をしていたことが最大の理由です。私が尊敬している人物は、両親です。両親には大切に育ててもらった記憶しかありません。
そんな母の仕事が保育士だったので、母のような保育士に自分もなりたいと考え、同じ道を歩むようになりました。
6年間の保育現場での経験で、子どもたちとともに成長し、小さな声を聴く力を養い、様々な社会の課題に接して、その解決のため、全力で貢献したいと決意
資格取得後、京都市内の私立保育園で保育士として16年間にわたって勤務しました。保育の仕事は、マニュアル通りに行かない事が多く、常に新しい発見の連続です。「育児」は「育自」、「教育」は「共育」という言葉がありますが、私も一緒に成長しようと決めて、子どもたちと関わるようにしています。私は、16年間の育児現場での経験を通じて、まさに、子どもたちによって教えられ、育てられて来たと実感しています。
16年間保育士として、子どもたちや保護者の皆さんと向き合うなかで、小さな声を聴く力を培い、社会には様々な課題があることを、身をもって知りました。自分には、16年間サッカーを通じて培った、気力・体力、そしてチームワーク力があります。これらの経験と力を活かして、社会の課題の解決に取り組み、生まれ育った大好きな左京区に恩返しをしたいとの決意し、京都市会議員に立候補させていただきました。
【くまざわ真昭は、こんな人】
・保育士として、子ども達と長く接する間に、自然と「聴く力」が身に付きました。子どもたちは、思っている事・感じている事をすぐには言葉で表現する事が出来ません。そのため保育士は、子どもたちの心の中にある「声や思い」を引き出して、理解する力がなければなりません。単に言葉だけではなく、言葉では表現されきれない思いや声まで「聴く力」が自然に備わりました。そんな私だからこそ、かくれて見えない小さな「声」を聞き出せる、見つけられる、と信じています。
・保育士として16年、現場で働いた経験を通じて、子育てに日々奮闘する家族の「声」、子ども達の「思い」、そして、現場で働く保育士の「声」など、様々な「声」に接して来ました。その結果、子育て支援の必要性や、保育現場で働く保育士の人材確保や育成という急務ともいえる課題などを、身をもって痛感いたしました。京都市の明るい未来を創るため、こうした様々な声を市政に届け、課題解決のための施策を実行していく事こそ、自らの使命だと考えています。
そのためには実行力が求められますが、私には16年間サッカーを通じて培った粘り強さとチームワーク力があります。「負けじ魂」を持っていて、一旦やると決めると、それを頑固に貫き、出来るまで、実現するまで、徹底して取り組みます。また社会の課題は私ひとりの力のみでは解決できるものではありません。問題解決には、チームワークによる対応が必要です。幸いにして私には、公明党の国会議員、府会議員、市会議員からなる強力なチームがあります。このネットワークを最大限に活かして、魅力ある左京区、誰もが住みよい左京区のため、全力で取り組みます!
【くまざわ真昭の好きな言葉】
冬は必ず春となる
「冬は必ず春となる」も私の好きな言葉です。どんなに厳しい冬の寒さであっても、いずれは穏やかな日差しがよみがえり、春となります。同様に個人の悩み事でも、必ず解決の糸口はみつかるはずですし、社会の課題についても、努力によって、解決できると私は信じています。物事をポジティブにとらえて、前に進もうとすることが大切であると私は考えています。